氷水をかぶることがチャリティ？

こんばんは！ mi-juです。

さて、先日ニュースでソフトバンクの孫正義社長が
氷水をかぶったとニュースになっていましたね。

最初このニュースを見たとき、正直

「なんじゃこら？」

と思いました。
まぁ、てっきり新製品かなんかの発表でのパフォーマンスかと
思っていたのですが、れっきとしたチャリティーらしいですね。
「アイスバケツチャレンジ」
といって、筋萎縮性側索硬化症（ALS）の治療研究を支援する
チャリティーだそうです。

ALSとは、運動をつかさどる神経が侵されることで、
筋肉が萎縮し、身体が動かなくなったり声がでなくなったりする
難病で、いまだ有効な治療法が見つかっていません。

このアイスバケツチャレンジは指名されると、
24時間以内に100ドル（1万円）の寄付をするか
氷水を頭からかぶるかを選び、次の挑戦者を3人指名します。
もちろん両方やっても可能とのこと。

米ALS協会が8月18日に発表した内容では
7月29日〜8月18日までの期間で
1560万ドルの寄付が集まったということです。

著名なところでも、
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO
Appleのティム・クックCEO
京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授
などが参加しています。

チャリティーなので、もちろん素晴らしい行為なのですが
孫社長のニュースを見たときのあの激しい違和感。
なんとなく、パフォーマンスにしか見えなかったんですよね。
寄付するなら別に大々的に名前出さなくても
ひっそりやれよ…なんてちょっと思ってしまいました。

あとはやっぱりチェーンメールみたいで、ちょっと怖いですね。
もし自分のとこに回ってきたらどうしよう。。

ちなみに、チェーンメールは次の人に出さなかった派です

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