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新潟県の学生が代々木公園でデング熱感染?予防法は? [ブログ]

最近、にわかにニュースで取りざたされている「デング熱」

ニュースによると、今度は新潟県在住の10代の学生がデング熱に感染した
疑いがあると発表されました。
学生に渡航歴はなく、8月20日に代々木公園を訪れていることから
代々木公園に生息する蚊に刺されて感染したのではないかと
見られているそうです。「デング熱」とはデングウイルスを持つヤブ蚊(ヒトスジシマカなど)
に刺されることで感染します。
潜伏期間は3~7日で、症状としては
急に発熱し、筋肉痛や関節痛、発疹をともなくことが多いということです。

通常は7~10日で後遺症等もなく回復するそうです。
また、人から人への感染もないため、熱が下がれば
日常生活を送っても問題なさそうです。

デング熱が流行する地域は主に熱帯、亜熱帯の全域(東南アジア、南アジア
中南米)で多く発生し、日本ではなんと69年ぶりの感染確認だとか。


ちなみに、予防法はズバリ「蚊に刺されないこと」
蚊は色の濃いものに寄ってくる習性があるため、
黒などの濃い色の服は着ない、
肌の露出をさける。
屋外に出る場合は虫よけ剤を使用する。
など、対策を取っておくとよいそうです。


69年間感染が確認されていなかったのに
なぜここにきて感染されたのでしょうか?

いろいろと諸説あると思いますが
日本も亜熱帯に近い気候になっているのかもしれませんね。




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